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Concept Model · 開発中
No. 005 · Mobility · アンダーリフト型AMR

Noruno Atlas

専用のカートは、もういらない。既存の棚やワゴンの下に自ら潜り込み、そのまま持ち上げて自律搬送する——台車ごと運ぶ、新しいAMRのコンセプトです。

ワイドボディAMRプラットフォーム Noruno Atlas のコンセプトイメージ
01 — Vision

開発の、はじまり。

運びたいのは、カートではなく「カートに載っているもの」だった。

病院や倉庫、オフィスの現場には、すでに使い慣れたワゴンや棚がある。そこに「専用の高価な搬送ロボット」を新たに導入するのは、現場にとって決して小さくない負担です。Noruno Atlasは、その前提を疑うところから始まりました。

新しい台車を買う必要はない。今ある棚の下に、薄く滑り込み、持ち上げ、目的地まで自律走行で運ぶ。現場の「いつもの道具」を、そのままロボットに変える——それがNoruno Atlasのコンセプトです。

Noruno Atlas が病院の廊下でカートを自律搬送する様子
Noruno Atlas 筐体デザイン(クリックで拡大)
筐体デザインイメージ — 薄型フレームが棚の下に滑り込む
02 — Concept

3つの、コンセプト。

01 · Under-Lift
専用カート不要、アンダーリフト方式

既存のワイヤーシェルフ・ワゴン・台車の下に薄型フレームで進入し、そのまま持ち上げて搬送。現場の設備をそのまま活かせます。

02 · SLAM Autonomy
Noruno Go1譲りの自律走行基盤

Noruno Go1で培ったSLAM・LiDAR・ROSベースの自律走行技術を継承。人が行き交う廊下でも安全に走行するための障害物検知を搭載します。

03 · Low Profile
薄型・軽量なフレーム構造

車高を抑えた低床設計で、様々な高さ・脚間の什器に対応することを目指した構造です。開発中の内部フレームでは、モーター・制御基板を横一列にコンパクト配置しています。

04 · Everyday Logistics
病院・倉庫・オフィスの日常搬送へ

検体・備品を運ぶ院内搬送、倉庫内のピッキングカート移動、オフィスの什器移動など、「人が台車を押す」作業そのものを自動化する用途を想定しています。

Noruno Atlas 内部フレーム・制御基板レイアウト(クリックで拡大)
内部フレーム構想 — モーター・バッテリー・制御基板の横一列レイアウト
03 — Roadmap

開発の、これから。

Noruno Atlasは現在、コンセプト検証段階のプロジェクトです。Noruno Go1の自律走行基盤を土台に、アンダーリフト機構の実証を進めています。

Stage 01
コンセプト設計(現在地)
筐体デザイン・内部レイアウトの構想、想定用途のヒアリングを実施中。
Stage 02
アンダーリフト機構の試作
昇降機構・フレーム強度の検証機を製作し、実際の什器での持ち上げ試験を行います。
Stage 03
自律走行の統合・現場実証
Noruno Go1のSLAM基盤を統合し、病院・倉庫等の現場でのPoC(実証実験)を予定しています。
現在、実証実験へのご協力先(病院・倉庫・工場等の現場)を探しています。導入検討・共同開発にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

構想段階から、一緒に考えませんか。

Noruno Atlasは、現場の声をもとに形にしていくプロジェクトです。
実証実験へのご協力、導入のご相談、技術的なご質問——まずはお話を聞かせてください。

お問い合わせ → Noruno Go1 を見る →